※2022年8月撮影 かつて幌内線の幾春別に行く本線と幌内に行く支線が分岐していた三笠駅跡に、数両の保存車両があります。 説明板 明治15年に幌内太駅として開業、昭和62年の幌内線廃止と共に廃止となり、跡地が再整備され公園となり今に至ります。 公園名にある「クロフォード」は、北海道に鉄道を建設する際にアメリカから来たお雇い外国人の名前です。 DD51形548号機 昭和42年日立製、新製から廃車までずっと北海道に居た車両です。 昭和43年にお召列車を牽引したこともある由緒ある車両です。 説明板 スノープロウ 銘板 タブレットキャッチャー 旋回窓 反対側より ホキ2200形ホキ2341 昭和42年…