カレー専門の外食チェーンでは「CoCo壱番屋」が巨人で、国内だけでも1,200以上の店舗がある。そのルーツは、僕の生まれ故郷である愛知県一宮市。創業者宗次直美氏もそこで育ち、祖母のカレーを食べて育った。そのメニューを再現したのが、2012年まで提供されていた「グランド・マザー・カレー」という。 炙った豚肉、インゲン、ニンジン、ジャガイモ、タマネギなどが入った香ばしいカレーライスである。時々期間限定で提供されることになるのだが、昨年末からの期間限定が、ひょっとすると最後の提供になるかもしれないとのこと。 CoCo壱番屋、「グランド・マザー・カレー」最後の提供へ - アキバ経済新聞 (keizai…