19日の日経平均は続落して、終値は255円安の3万7498円で引けとなりました。 先週末の米国株高は好感されず3桁下落スタートで、安く始まった後も低空飛行が続きました。前場では200円超下げましたが3万7500円は割り込まず、後場は3万7500円より下で推移する時間が長かったです。300円超下げたところで売り圧力は和らぎましたが、戻りは鈍く、終値でも3万7500円を下回りました。 明日の東京株式市場は、反発と戻り売りで膠着状態が予想されます。 日経平均と、TOPIXやグロース250指数はパフォーマンスに開きがあり、プライムでは後場に入って値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っていました。日経平…