春の夜の 穏やかさ欠く頻尿の 度合い激しく 寝不足の朝 春眠暁を覚えずといいますが、春夏秋冬いつでも夜間頻尿で悩むのでたまには「暁を覚えず」を体験したいものです。本当は、ごくごくまれには体験してるんですけどね( ´艸`)
立ちションも 今では死語になる気配 昭和も遠く なりましたなあ 近頃は立ちションをする人はめったに見かけなくなりました。日本男児もずいぶんとマナーが良くなりました。もう少し経つと立ちションは死語になってしまいそうです。 時間の経過は早いものですね。
熟睡で トイレに起きず目が覚めて 朝のオシッコ 心地良きかな 一晩中オシッコを溜めても大丈夫ならまだまだ若い体です。そんな朝のオシッコは勢いも良くて気持ちいいですね。
オシッコが 溜まる状態感じつつ まだまだまだと ウトウト続く 起きるしかない!といった状態の前は、結構我慢出来たりします。そのあたりの頃合いが分かるようになるまでは修業が必要です。( ´艸`)暖かくなれば夜にオシッコに起きるのもさほどつらくありませんが冬場はいやですからね。
春の夜の 深い眠りの夢の中 徐々に高まる 尿意で目覚め 春は頻尿の身でも気持ち良く眠れることが多いように感じます。が!油断出来ません。オシッコが迫ってきて目覚めちゃうんです。悲しいなあ・・・
過労なし 晩酌なしの布団入り オシッコなしで 迎える朝よ 夜間頻尿の主な原因は膀胱の機能低下ということなのでしょうが、疲労の度合いも軽く晩酌もしなければなんとか朝までもったりします。これならまだまだ大丈夫ですよね。 ( ´艸`)
お花見の オシッコに立ち気遣うは 後ろで待ってる 人のいらだち ただでさえオシッコの出にくさを気にしているのに混雑するお花見のトイレは「迷惑かけてすみません!・・・・」という気持ちです。この気遣いの優しさは自画自賛ですが、一番悲しいのは本人です。わざとじゃないんですよ~
おだやかに 一夜過ごして目が覚めて さわやかに出す 朝のオシッコ 夜間頻尿だとめったに体験出来ないことではありますが、こんなこともあるかと思います。そんな朝は「超、気持ちいい!」です。一日を明るく過ごせる気持ちになります。
進歩する 医療技術に伴わぬ いつも一緒の 夜の頻尿 悪くなった部分を切ったり貼ったりの技術はずいぶん進歩しましたが、臓器自体の現状維持や改善といったものはなかなか進歩しませんね。まだまだ夜の頻尿には悩まないといけないのでしょうか・・・・
お彼岸の お墓参りで同年配 オシッコなのか 動きソワソワ お墓参りにはそれ相応の年配者が多いです。同年配ですから様子を見ればなんとなく分かりますが、トイレに行くタイミングを逃してしまってソワソワしている人を見かけたりします。ああ、お悩みなんですね・・・と同情しちゃいます。