超名門お嬢様学校で格闘ゲーム部の存在が認められたが、それは孔明の罠。 顧問は格ゲー部のあら捜しをして、内部から部活を潰そうとしていたのである。 だが部員たちは真剣に格ゲーに取り組んでおり非常にロジカルなものであった。 顧問は自分が生徒達に偏見を持っていたことで良心の呵責に苛まれるのだ。 こうして顧問は部員たちを応援するようになりミイラ取りがミイラになってしまった。 格ゲー部にしてみれば大手を振って格ゲーに打ち込むことができるようになったのである。 格ゲー部顧問問題これにて解決! 格ゲーのロジカルなプレイに度肝を抜かれる顧問教員ゲーミングお嬢様、なんかゲーム大会に出た後、白百合様のマミーと対決し…
大会編①。急につまらなくなってきた。突如ヤンキー男たちが画面狭しと大暴れ。なぜヤンキー? 作者の趣味なのか知らんが3巻でいきなりヤンキー漫画展開となりトートツ感否めない。 珠樹先輩が格ゲーで存在証明したいという相手は何だったのか?謎過ぎる。 印象的だったシーンは小学生にウザ絡みされた白百合氏が対等な語彙力で罵倒するところ。 シナリオはあまり進まなかったのでアレ?これで終わり!?感が半端なかった。 ゲーミングお嬢様を読んでいたら何故かヤンキー漫画になっていた件について なぜかヤンキー漫画と化した『対ありでした。』3巻格ゲーの上位存在として現れたプロのトッププレイヤーが何故かヤンキー。この昭和臭漂…
お嬢様学校の寮内でゲームできる環境を探し同志を見つけて大会を目指す話。 格ゲー対決で情交を深めた綾と白百合氏は恒常的に格ゲーできる場所を求め寮を徘徊。 鍵の壊れた空き部屋を見つけるが即座に寮務委員に見つかってしまう。 この危機に際し、綾は相手も格ゲーマーだろうと予測し勝負に出る。 白を切られて終わりかと思いきやここで白百合氏の煽りが発動。 挑発に乗った珠樹先輩をボコして仲間に加え、皆で格ゲー大会を目指すことになる。 環境整備・仲間集め・新たなる目標 お嬢様学校の寮内で格ゲーができるようになった白百合氏たちは格ゲー大会を目指すそうです 1巻が一番面白い『対あり』。2巻は大会のための助走的なお話で…