8月6日(火)発売の新商品。 「セブン&アイグループ」限定、且つ数量限定発売。 「ココロクラフト」のブランドとしては第四弾になるか。 原材料は麦芽とホップのみ。 アルコール度数は5°。 液体の琥珀色はやや濃いめ。 クラフトビールで特有のクセのある味わいや、最近流行りの華やかな香りはあまり感じず。 特徴的なのは、びしっと響き後を引く苦味で、コクも相応。 かなりの呑み応え。 最初こそ、ごくごくと喉を鳴らしたが、中盤以降は抑えながらの呑みになるくらいに。
4月16日(火)発売の新商品。 「セブン&アイグループ」限定とのこと。 「ココロクラフト」は「キリン」の「スプリングバレー」に相当する「サッポロビール」の{クラフトビール}のシリーズ名との認識。 これで、第三弾になるのかな。 原材料は麦芽とホップのみ。 アルコール度数は5°。 パッケージは意識した白色も、注げばさほどの白濁さは無し。 呑み心地も特有の甘みよりもすっきりな苦味が勝ち、香りの華やかさも控えめ。 清廉に近い味わいは、これから暑い季節が意識されているよう。
シリーズの第二弾との認識。 8月15日~「セブン&アイグループ」限定、且つ数量限定発売。 アルコール度数は5°。原材料は麦芽とホップのみ。 琥珀色の濃い色味。その割には焙煎の香りは押さえ目でフローラルな爽やかな香り。 コクも苦みも全体的に穏やかで、季節を意識した一本に思え。 前作はさほど感心しなかったものの、これはアリと思わせる造り。
6月27日~の「セブン&アイホールディングス」限定発売。 名称からすると{クラフトビール}にカテゴライズされるようだが、実際に呑んで見ると、それらしいクセは微塵も感じない。 原材料は麦芽とホップのみ。アルコール度数は5°。 パッケージも含め、如何にも夏用の爽やかさを醸す意匠。 実際に呑み口も軽く、苦味・コクも抑えめ。 すんなりとした喉越しで、加えて香りも仄か。 はて、本当に何を呑んでいるんだろうか?と首を傾げてしまうほど。