前回は「赤と黒」の組み合わせを呑んだが、 今回は「赤白」で(笑)。 HPを確認すると、 「京都麦酒」や「LUCKY」のシリーズも出しているのが分かる。 アルコール度数は共に5°。 原材料は「レッドセッションIPA」が麦芽、ホップ、米。「ホワイトエール」が大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ。 価格の税抜き288円は共通。 「レッドセッションIPA」は琥珀色。 香りは高いものの、苦味を舌の付け根に強く感じ、ぐびぐびとは呑めず、ちびりと味わう。 「ホワイトエール」はやや白掛かった色味。 こちらもフルーティな香りで特色のある苦味。「赤」ほどではないものの、通常のビールに比べれば格段に強い。 共に尖りのある仕立…