こんにちは、トパーズです。 「雨のステイション」は、荒井由実の3枚目のアルバム 「 COBALT HOUR (コバルトアワー)」(1975年) に収録されています。 ユーミンとスピッツは普段、アルバム単位で聴いています。 このアルバム「 COBALT HOUR (コバルトアワー)」は、 昔から初夏のイメージなのですが、 この「雨のステイション」という曲は まだ梅雨が明けきらない、 じめっとした時期にぴったりなのです。 夏の到来を前に、 ちょっと感傷的な気分にさせる、 楽しい夏という季節の前に、 逸る心を牽制するような そんな大事な役割の曲なのです(←独断)。 当時の若い私には 夏はワクワクと開…