CDラジカセ「SONY CFD-700 DoDeCaHORN CD」カセットデッキ部の修理に挫折した後、テープを再生するための適当な機器はないものかと改めて物色を始めたが、当然と言えば当然ながら、同じDoDeCaHORNシリーズはその複雑なメカニズムが災いしてかデッキ部の生きているものは非常に少なく、あるといずれも結構な値が付されている。 これは、先にもう一つ候補に挙げたPanasonicのコブラトップを具えたモデルについても言えることで、こちらはさらにスピーカーのエッジも経年劣化で駄目になっている例がほとんどのようだ。 今般のCFD-700でもサブウーファーの交換用エッジは調達したが、Pan…