キリスト教のエジプト版。立場としては単性論。5世紀のカルケドン公会議で異端とされた後に分離。 イスラム教徒によってエジプトが征服された後も存続し、現在でも数百万人規模の信徒を持つ。 ラテン語がローマ・カトリックの言語であるごとく、コプト教会はコプト語を典礼語としていた。よって、現存するコプト語の文献は大部分がコプト教関連のものである。
先日世界遺産検定を受けたので、(一夜漬けで)猛勉強していました。 その証拠がこちらです。 ひたすら書きなぐりながらブツブツ言うのが一番だと思います。 決して呪いの書ではありません。 その中で「コプト教会」というのが出てきました。 何となく聞いたことはあったのですがいまいちよく分からなかったので調べてみると、エジプトで信仰されているキリスト教の一派らしいです。 中でも聖地のアブーメナーが世界遺産に登録されています。 こんな感じ ところで、「コプト」と聞くとどうしても日本臓器製薬の「コフト顆粒」を思い出してしまいます。 「葛根湯と総合かぜ薬をひとつにした~」とか言っているCMのやつです。 最後に外…