7月18日(土)、ETVの二つの番組を観た。 午後1時~「こころの時代~今 互いに抱き合うこと -コロナ禍に読む聖書-」は北九州市にある東八幡キリスト教会の牧師・奥田知志さん。「ほうぼく(抱樸)」という言葉に出逢った。 奥田さんが緊急で立ち上げたプロジェクトがある。仕事や住まいを失った人に、全国のNPOと連携し、クラウドファンディングで100~150ヵ所のアパートを提供し、コロナのその後の社会の生き方についても考えようと呼びかけるものだった。 そして、聖書の中の【光は闇の中に輝いている、そして、闇はこれに勝てなかった】という言葉は、絶望の先に希望がある、明けない夜はない、冬来たりなば春遠からじ…