はじめに こんにちは、くらっちです。 PowerAppsでアプリを作っていると、選択肢項目が必要な場面って多いですよね。 データベースにSharePointリストを利用しているのであれば選択肢列を使えばいいのですが、同じ選択肢を複数項目で用意したい場合は管理が大変です。 参照値列は1リストで使えるのが12個までという制限があるし、ちょっと避けたい。 そんなときは、SharePointに選択肢用の別リストを作りましょう! 今回は新規作成画面での実装方法について解説します。 目次 はじめに 目次 選択肢用のリストを作成するメリット SharePointで選択肢用のリストを作成する 選択した値を保存…