Courtney Love(1964-) 歌手、映画女優。 1964年7月9日、アメリカ/カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。自身のバンドHoleのボーカル&ギターを務め、1992年にNirvanaのフロントマン/カート・コバーンと結婚(カートは1994年に自殺)。 アレックス・コックス監督作品「シド・アンド・ナンシー」(1986)で映画デビューし、「ラリー・フラント」(1996)ではゴールデン・グローブ女優賞(ドラマ)にノミネートされた他、NY批評家協会賞助演女優賞を受賞している。
【後日追記】この件についてのエントリはカテゴリでまとめて一覧できるようにしてあります。【追記ここまで】 今回も引き続き変則的に。今日は英文法解説なしです。 時事通信の誤訳について指摘した昨日のエントリは、当ブログには非常に珍しいことに、はてなブックマークのトップページの上の方に表示されるくらいに多くの注目を集め、ブコメもたくさんいただいた。 今回はそれに対する「お返事」的なもの、兼、事態発生から時間が経過してまたもや別のカオスが生じている感じなので、改めて確認というか整理的なことを書きたいと思う。 昨日のエントリはこちら: hoarding-examples.hatenablog.jp アップ…
今回は大サービスだ!! 大盤振る舞いの11曲!(笑) ほぼ一枚のアルバム(笑)(^▽^) 前回はジョーン・ジェット姉御のところで、とんだ醜態(笑)をさらけ出してしまったが、実はもう一人(笑)、その前にひざまずいて、ひれ伏したい姉御がいる(笑) 他でもない、ザ・プリテンダーズのクリッシー・ハインド姉御である。 普段はシルキー・ヴォイスでならしている姉御に、このように極低音でまくしたてられたら、ワレワレ男どもはもうひれ伏してムチ打たれる(笑)しかないのである。 Mの男性諸君(笑)よ! ひれ伏す準備は出来てるか! 鞭打たれる覚悟(笑)は出来てるか!! 心して聴くがいい! ※お付き合いいただきありがと…
■2日目 14時からのフランツ・フェルディナンドと22-20Sがかぶってしまった。 友達は22-20Sにいったが、私はフランツを見にグリーンへ。 先だってリリースされていたフランツフェルディナンドの1stはポップでダンサブル、 それでいて非常に洗練されたサウンドで、 一連のロックンロール・リヴァイバルの中でも一味違う、という感じだった。 若さや勢いだけではない、技術や洗練というか。 サカナクションを初めて知った時にも同じように感じた感覚。 定刻ぴったりに登場したフランツのパフォーマンスは、 3日間を通して一番印象に残るものだった。 徹底したショウマンシップ。 キメキメのポージング、メンバー紹介…
『Nevermind』(1991年) Nirvana(ニルヴァーナ) アメリカのロックバンド。 1989年デビュー。1991年に発表した2ndアルバム「Nevermind(ネヴァーマインド)」の驚異的な大ヒットにより世界的なグランジ・オルタナティヴロックムーヴメントを捲き起こした。 バンド名は、仏教用語の「涅槃(ねはん)の境地」に由来。 (Wiki参照) <メンバー> Vo.・g・・・Kurt Cobain(カート・コバーン)(1987-1994) 1967年2月20日生まれ - 1994年4月5日没 妻はアメリカのミュージシャンであるCourtney Love(コートニー・ラヴ) inthi…
『America's Sweetheart』(2004年) Courtney Love(コートニー・ラヴ)は、 ロックバンド「ホール」(hole)のメンバーでフロントを務める。 夫は、ロックバンドNirvana(ニルヴァーナ)のカート・コバーン。 ソロアルバム「America's Sweetheart」をご紹介します。 アメリカズ・スウィート・ハート(CCCD) アーティスト:コートニー・ラヴ,コートニー・ラブ 発売日: 2004/02/11 メディア: CD 日本版のみ、矢沢あい書下ろしのスリーブジャケット仕様 ささくれヴォーカルがカッコいい! 「ジュリアン」など、歌詞は過激なものも。 ジュ…
おお、J.T.リロイが映画化(ドラマ化)されたんだ! という感じです。 というのは、2年半くらい前に「作家、本当のJ.T.リロイ」という映画(ドキュメンタリー)を見て、「映画としては面白くありません。わたしなら劇映画にしますね。それだけ内容は面白いです。」とまとめたことのある題材です。それに、なんといっても J.T.リロイを演じるのがクリステン・スチュワートさんですので見逃すわけにはいきません(笑)。 ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏 / 監督:ジャスティン・ケリー J.T.リロイ、ジェレミア・ターミネーター・リロイ(Jeremiah Terminator LeRoy)、今これ…
こんにちは。 2019年から禁煙しているあいこです。 今年で2年目。まだまだ禁煙継続中。そんな私が今回オススメする映画は 【200本のたばこ】 (本編:102分) 舞台は大晦日のニューヨーク! 1981年大晦日のニューヨーク。 とある年越しパーティーに向かうシングルたち。 探しているのは新年最初の朝を一緒に迎える相手。 新しい出会いを求める若者たちの願いは 24時の鐘を聞くまでに叶うのか?! という よくあるラブコメ的なあらすじなんですが とにかくキャストが豪華すぎる!! 『マンチェスター バイ ザ シー』で一躍注目されたベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレックが約20年前のこの映画に出てい…
dirty blond というのは「暗い色のブロンド」であって、「汚い(汚れた)ブロンド」ではない、ということは OEDにも書いてある。dirt(土・泥)の色味があるということだろう。ただしOEDは mildly depreciative (軽く価値を下げるようなニュアンスがある)とも注記している。そこで訳としては、「くすんだブロンド」「泥色(土色)がかったブロンド」というようなものがいいのでは、と今のところ個人的に思っている。 ある小説に次のような一節がある。 ... my hair has changed color often -- I was white-blond until I w…
たった1曲でロック小僧を撃ち落とした New Radicalsというバンドがいた。 アルバム一枚で解散してしまったが故に一発屋の烙印を押されている時もあるが、彼らのヒット曲「You Get What You Give」は世界中の音楽小僧、そしてかつて小僧だった全ての人間の心をかき乱した。 www.youtube.com ラジオでこの曲が流れた瞬間に、俺の心がめったくそに刺された事を覚えている。ノリの良さ、ハートの強さ、どことない危うさ・・・俺の求めるロックがそこにあった。 悩めるティーンエイジャーの代弁者とも言うべき歌詞 歌詞を読み解いていくと、この楽曲は悩めるティーンエイジャーに寄り添う応援…