住友生命が10月から、個人年金保険の一部商品で予定利率を引き上げるそうです。「平準払い」の商品では、38年ぶりのことになるそうです。日銀による金融政策の修正で長期金利が上昇していることを受けた対応といいます。 住友生命、個人年金の予定利率引き上げ 38年ぶり、長期金利上昇で:朝日新聞デジタル 年0・65%だった予定利率を0・15%幅引き上げて0・80%とし、10月2日以降の新規契約に適用する。予定利率が上がると、支払う保険料は安くなる。30歳で契約する場合、男性は従来より月583円、女性は569円安くなるという。(出所:朝日新聞) 今まで忘れられていた適正な金利にはメリットがあるとの気づきを与…