#6の記事でも少し触れましたが、4月初旬に軽井沢に行ってきました。 2日目の朝、みんなが寝ている5時半頃、そーっと宿舎を抜け出し追分宿を散策してきました。 ここから散策スタート! 追分宿は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十番目の宿場町で、中山道と北国街道の分岐点として栄えた歴史ある場所です。 軽井沢から車で15分ほどの場所に位置し、かつての宿場町の風情が今も残るエリアです。 江戸時代には旅籠71軒、茶屋18軒、商店28軒を数え、大いに賑わっていました。 先に目に飛び込んできたのは泉洞寺。中に入ってみると、可愛いお地蔵さんがたくさん並んでいました。中にはカーリング地蔵、卓球地蔵と普段見ない…