Genndy Tartakovskyによるアニメーション作品。
悪魔アクによりはるか未来に追いやられた、一人の侍。彼はジャックと名乗り、アクとの戦いの旅を続ける。
制作者の前作デクスターズラボと異なり、比較的シリアスなストーリーが展開する。
グラフィック調のキャラクターや美術デザインと、切れの良いアクションの組み合わせが特徴的であり、これは続くスターウォーズ・クローン大戦にも引き継がれた。
第56回エミー賞アニメーション部門を受賞。
日本でもCartoon Networkによりスカパー!、ケーブルテレビ等で放映された。
なお、日本語版はジャックを宇梶剛士、アクを菅原文太が演じている。