F5−4E 2回表にマスターのソロで1点先制し、その後、両チームとも0行進。次の得点をどっちがあげるかでゲームの行方がほぼ決まるだろうという展開。 その次の得点は6回表の楽天、しかも4番浅村の2ランからという一番いい形での追加点でした。しかし、内はこの流れに乗れません。内のゲームの後味の悪さはこういうところなんだなあ。 勝利を意識したのか、守りに入ったのか。あの時点で球数は80前後、何も難しくないイニングなんだけど、難しくしてしまう。 3点差にした直後の守り、先頭・郡司を四球で歩かせ、次のレイエスをライトフライに打ち取って持ち直せそうで、次の石井にも四球を与えてしまいます。1アウト1、2塁。 …