工房近くの里山で「サルトリイバラ」を見つけ、葉を10枚程採取できたので、これを使って昔懐かしい柏餅を作りました。 こんちゃんの地方では、山帰来と呼ばれているトゲのあつるに丸い葉が付いている物で幼い頃は、祖母や母親がこの葉でかしわ餅を作ってくれました。 この葉で包んで蒸すのは、柏餅を保存するためで、何日間かはおやつとして重宝していました。 サルトリイバラの葉を使って、昔懐かしい柏餅を作りました。 工房近くの里山で、サルトリイバラの葉を10枚ほど採取しました。 サルトリイバラは、トゲのあるつるに丸い葉が付いているのが特徴です。 自生している様子を写真に撮りました。 ※こんちゃんの地方では、山帰来(…