2020/12/20 セリエA第13節 サッスオーロ vs ACミラン 1-2 セリエAで首位を走るACミランの勢いが止まらない。 大黒柱である元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは負傷明けに再び負傷し戦列から離れていたが、チームは敵地で勝利をおさめた。 今季ここまで13試合9勝4分0敗と無敗を維持していることから好調さが伝わるが、この試合ではいくつかの記録ができた。 1つ目は先制点となったポルトガル代表FWラファエル・レオンが決めたゴールだが、これは開始わずか6.8秒でゴールに吸い込まれた。 6.8秒はセリエA最速記録ゴールで、最高のスタートを切ったといえるだろう。 そして、2つ…