サン・ラザール駅

抵抗勢力が「ガザ包囲」の入植地を砲撃...ジャバリアとベイトラヒアでミサイルによる質の高い作戦を実施公開日: 2024/11/12 (最終更新: 2024/11/12 23:40)ガザ - マアーン - アルクドス旅団は火曜日の夜、アルバハ月9日に同旅団の戦闘員がガザ包囲入植地をロケット弾の集中砲火で砲撃したと発表した。 複雑な作戦で、アルカッサム旅団はイスラエル兵を狙撃し、ガザ地区北部のジャバリア市で歩兵部隊を2発の対人砲弾で狙い、隊員を死傷させた。 また、ガザ地区北部のジャバリアキャンプのアル・カサシブ地区で、対人砲弾を撃ち込まれた民家に避難していたイスラエル軍を標的にすることにも成功した…

パリにはいくつものターミナルがある。ピカルディ地方やその先国境を越えてイギリス、ベルギーに向かうのならノルド駅。アルザス、ロレーヌからドイツ・オーストリア方面ならばエスト駅。ノルマンディなどの北西に行くのならサン・ラザール駅。マルセイユなどの地中海そしてスイスに向かうならリヨン駅。ボルドーなど南西部を訪れるならばモンパルナス駅。スペイン方面ならオステルリッツ駅。どの駅も終端駅だ。リヨン駅は明るく光に溢れ大きい。パスポートコンコロールのあるノルド（北）駅はまるで空港のようだ。モンパルナスは近代的。比べてサン・ラザールはモネが絵に描いたままの風景を残す。エスト（東）駅はどうだろう。この駅に関しては…

今回は、私が二番目に好きな画家のことを書きます（笑）。 ちなみに一番はこちら。 そして今回書く画家は、 ギュスターヴ・カイユボット（Gustave Caillebotte） です。 自画像 カイユボットは1848年にパリで生まれています。 参考までに。 ピサロ ：1830年生まれ マネ ：1832年生まれ ドガ ：1834年生まれ シスレー ：1839年生まれ モネ ：1840年生まれ ルノワール ：1841年生まれ バジール ：1841年生まれ 彼の父親は商売で大成功した大金持ちで、カイユボットとその弟たちは三番目の奥さんが産みました。（最初と二番目の奥さんとは死別した）エリート校に通い、弁…

２０世紀を代表する二枚目俳優、アラン・ドロンが亡くなった。「太陽がいっぱい」、「山猫」、「サムライ」その他、多くの名作に出演。世界的イケメンといえば昭和の日本ではドロンさんだった。本当に残念！！少年時代の大スター達がどんどん亡くなっていくのが寂しいわ・・・。 アラン・ドロン追悼・・・の代わりに“フランスつながり”で久々フランス映画ネタ。故ジャン＝ジャック・ベネックス監督の長編デビュー作「ディーバ」（’８１）をさくっと書きマス。スリラーなんで、あんまり書くとネタバレするからさ。勿論、タイトルのディーバは＜歌姫＞のこと。後に「デリカテッセン」や「エイリアン４」に出るドミニク・ピノンが殺し屋コンビの…

パリ五輪開会式のライブ中継を見ながら、セーヌ川をめぐる思い出が次々と甦ってきました。史上初めてスタジアムの外で行われた開会式の舞台は、パリ中心部を横断するセーヌ川。選手団を乗せた85隻の船がセーヌ川を下り、セレモニー会場のトロカデル広場に集結するという趣向が胸に刺さりました。次々と現れるパリの歴史的建造物を居ながらにして眺められる上、その美しい景色の欠かせない一部＝セーヌ川に架かる橋も楽しめるのですから。断頭台へ送られる直前にマリ・アントワネットの幽閉されたコンシェルジュリが映し出されときは、さすがに肝を潰しました。〈自由・平等・友愛〉が流血革命の産物です。平和の祭典らしからぬ過激な演出は、五…

都市 都市は、常に変化と進化を続ける生命体のような存在です。歴史の流れの中で、戦争や繁栄、災害や復興など、様々な出来事が都市の姿を変えてきました。こうした変遷を記録し、伝える手段の一つとして、アートは重要な役割を果たしてきました。 アートは、その時代の社会や文化、経済状況を反映し、都市の姿を視覚的に記録します。絵画や彫刻、建築物など、様々な形で表現されるアートは、都市の歴史を視覚的に追体験させてくれる貴重な資料となります。たとえば、古代エジプトの壁画は当時の都市生活や宗教儀式を鮮明に描き出し、ルネサンス期の絵画は中世から近代への移行期の都市の姿を鮮やかに伝えます。 本ブログでは、アートを通して…

前回から印象派メンバーのそれぞれの作品について紹介しています。 今回はその続きから。 前回書いた、モネやルノワール、ピサロ、シスレーは「筆触分割」という技法を使って作品を制作していたメンバーです。 hiro-ame.hatenablog.com 今回紹介する人たちはこの技法を使うというより（使ってる人もいますが）国立美術アカデミーのやり方が気に入らなくてアカデミーから離れて印象派メンバーに参加した人たちです。なので描き方はアカデミー寄りで印象派っぽくない画風の人もいます。 その筆頭が ⑤エドガー・ドガ ドガというとバレエダンサーの画家です。印象派というと外の光の移ろいを描く人が多く屋外での制作…

フランス紙ル・モンドは18日、フランス国内治安総局とパリ市警による調査の結果、中国の諜報機関がフランスで特に恣意的で横暴な振る舞いをしていることが判明したと報じました。

※2023年7月に訪れたときの記事です。 こんばんは！ 本日はパリ編第13弾。 今回はパリ滞在中に宿泊していたホテルについてです！ 「ATNホテル」というホテルに宿泊しました🥰 お部屋はそれなりに綺麗で快適でした。コスパの面でも考えると良いホテルだったなぁと思います！！ 場所 外観 部屋 このホテルを選んだ理由 まとめ 場所 住所：21 Rue d'Athènes, 75009 Paris, フランス ※Googleマップだと「ATNオテル」(ホテルではなく"オ"テル)で検索すると出てきます！ メトロのサン・ラザール駅から歩いて5分ほど。緩やかな坂を上ったところにあります🚶🏻 大きなデパート、…

ボンジュール 4/13（土）ヴェルサイユ宮殿にやって来ました。ここでもヴェルサイユ or ベルサイユ問題が… 昨日モネの絵で見た、サン＝ラザール駅から電車に乗って来ました。 ↑ここ 切符を買うのに手間どり、予定の電車より1本遅れてしまいました。奥様ガチギレ。 それでも何とか入場開始の9:00には間に合いました。キレられ損です。 なんか挑発されてる…？ ヴェルサイユ宮殿と言ったら、やはりここですよね。 鏡の間 実は私、今回25年ぶり2度目のフランス旅です。前回は13歳、中学2年の夏でした。もう記憶が薄れていますが、この鏡の間で家族で写真を撮ったことははっきり覚えています。 子供3人連れての海外旅…

2023年世界一周旅行２つ目の目的地、パリ。 パリには計３泊して、そのうち２泊はHilton Paris Operaに宿泊しました。 www.hilton.com サン＝ラザール駅のほど近く、パリの８区にあり観光名所へのアクセスは抜群。 ギャラリーラファイエットやシャンゼリゼ通り、ヴァンドーム広場へは徒歩で行けます。 アップグレードしてくれて、”Queen Junior Suite”のお部屋。 ベッドルームとリビングリームが細い廊下で繋がっているタイプ。間にバスルームやクローゼットなど。 部屋の内装は少々古さを感じたけど、水回りも問題なく、快適に宿泊できた。 部屋は広くないかな。この立地じゃし…

パリ８区にあるカジュアルなフレンチレストラン。サン＝ラザール駅から徒歩圏です。 平日のお昼に行きました。 ジャケットを着て、ビジネス利用かな？という人たちもいれば、女子会を開催しているような人たちもいました。 みんなたっぷり時間をかけておしゃべりを楽しんでいるかんじ。 もちろんお昼から飲んでいる人もいます。 店内の窓側の席に通してもらいました。 以下、いただいたもの↓ ○ビーフタルタル（約29ユーロ） ○カフェグルマン（約14ユーロ） 小さなデザート盛り合わせとコーヒーのセット。これ、パリで食べてみたかったやつ！カフェグルマンというメニューは、パリのカフェやレストランにはだいたいあるそう。 オ…