今年も多くの新種牡馬の産駒がデビューします。 昨年の新種牡馬といえばモーリス、ドゥラメンテの二枚看板がいましたが…今年はちょっと小粒な印象ですね。 競争馬としての「格」だけでいえばキタサンブラックがいますが、種牡馬としての期待値は血統背景からはイマイチな感じ。 産駒が最も多く登録されているのが米国の快速馬ドレフォンであるように、今年は谷間となってしまっているイメージではありますが… 少し気が早いですが、2021年に産駒がデビューする新種牡馬を予習しておきましょう。 来る2021-2022POGシーズンに向けての情報収集も必要ですし、何よりいち早く傾向を掴むことで馬券の成績にも影響してくるはずで…