こんにちは、うえはるです! ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、【翻訳だいありー①】でいま取り組んでいることをお伝えしました。 今回は、そのときには書かなかったのですが、勉強時間を集計するとひょっとしたら、1番目か2番目に時間を費やしていると思われる、「シノプシス」というものについてご紹介します。 「シノプシス」とは、聞きなれない方も多いかと思いますが、翻訳者が海外の書籍を日本語に翻訳するとき、出版社などに持ち込む翻訳の企画書のようなものです。 「レジュメ」と表現される方もいっらしゃいます。 どんなことを書くのかというと、本のタイトルや著者の説明、原書の出版社や概要、あらすじ、…