シムソンズ

中学2年の終わり、2014年2月21日金曜日から、中学3年の秋、2014年10月25日土曜日まで、僕は日記を書いていた。 その日記は今でも大事に持っている。 この日記を書いていた時期が、現時点では人生で一番楽しかった時期と言える。 その時期から10年が経過するということで、一部を抜粋する。 2014年2月21日金曜日 19時まで学校にいて、女子3人、男子2人と下校し、20時前に帰宅 体は疲れているが、心は晴れ晴れ。 2014年2月22日土曜日 QUEENの動画を見まくる。 2014年2月23日日曜日 久々にギターをアンプにつないで弾く。 2014年2月24日月曜日 学校は完全下校、塾の後コンビ…

今回はちょっと歴史から離れて､私の第二の趣味の話題を。 2024年カーリング日本選手権女子は｢SC軽井沢クラブ｣が初優勝｡ ついに長年続いた４強(ロコソラーレ､中部電力､富士急､*1北海道銀行)以外のチームが優勝しました！ 2024年カーリング日本選手権結果(日本カーリング協会ホームページより)北京五輪銀メダルの｢ロコソラーレ｣は二次予選敗退。ホント｢ロコ｣は崖っぷちにならないと勝たないよなあ～ 歴代日本選手権優勝･準優勝チーム一覧今年決勝に進出した２チームは西室淳子お母さんを除き､20～22才の第四世代｡*2この世代は2022年の世界ジュニア選手権で優勝し､日本カーリング史上初の世界一になっ…

2.7 寅次郎の周りで起きるようなドタバタを経て、ひとまずの一件落着へもっていくが、いろいろと風変わりで共感できるところは少なかった。 概説によると『母べえ（2008）、母と暮せば（2015）に続く「母」三部作の集大成』──とのことだが、どちらかと言うと東京家族（2013）や家族はつらいよ123（2016～2018）に連なるような家族に焦点がきている話で出来はけっこう粗かった。 メンヘラっぽい木部（宮藤官九郎）のエピソードはわりと突飛で、娘（永野芽郁）のセリフもなんかズレていて、昔の人が現代を描いているという印象が拭えなかった。寅さんの映画だったらしっくり収まるドタバタが現代劇では暴れる──と…

以上、テレビ東京・火曜深夜ドラマ「超特急、地球を救え。 第２話」(2022.09.14：山元環)より きょう11月14日は、森崎博之(もりさき ひろゆき)さんの誕生日です。1971年生まれの52歳になりました。おめでとうございます。北海道上川郡東川町出身。北海道旭川西高等学校理数科卒業。北海学園大学法学部法律学科入学、演劇研究会に入る。卒業公演を行うための１回限りの演劇ユニット・TEAM NACS(安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真と)を結成、公演後解散。卒業後、上京して就職するが９か月で札幌に戻り、TEAM NACS再結成。 所属事務所はCREATIVE OFFICE CUE、業務提携先はア…