デイープステート・UFO研究家たちにとって、古典的な存在の本がある。1991年に出版された、ウィリアム・クーパー氏が綴った『Behold a pale horse』である。彼等にとってクーパー氏は常識中の常識、ヒーロー中のヒーロー、まさに草分け的存在だ。そもそも氏が, 政府が長くその存在すら否定し続けていた『エリア51』をいち早く世に知らしめたのだ。驚くことに、2001年9.11(同時多発テロ)に関しても、その半年前から自身の短波ラジオ放送で正確に警告を発信していた。『我々自身の政府が、オサマ・ビン・ラデインという男の名前を使ってテロを起こすことを画策している。』と。結果、彼はその年の11月に…