機動戦士ガンダム第10話「ガルマ、散る」においてガルマ・ザビジオン公国軍大佐、地球方面軍司令官が最後にホワイトベースにガウごと体当たりしようとしたときの最後のお言葉。なお、この際に置いて、一説によるとシャア・アズナブル少佐(当時)が何らかの計略によりガルマ大佐を謀殺したと言う説もあり、今後の検証が待たれるところである。
ガルマ散る 上流階級の社交の場 男「時に、お父上のデギン公王には地球においでになるご予定は?」ガルマ「聞いてはおりません」男「おいでの節は是非なにとぞよしなに」 会場にはジオンの威勢を誇示するようにデギンの肖像画も掲げられている。 戦争後は荒廃した地球をどう復興するかがジオンの中心的なお仕事になる。そのためには地球の上流階級のお金持ちとのつながりも欠かせない。こうした地球の上流階級からの協力とお金を引き出すこともガルマのお仕事らしい。 しかし、ガルマ自身はあまりこの仕事に気が乗らないようだ。 ガルマ「連中はむしが好かん」 前市長のエッシェンバッハはジオンのことをよく思っていない。この度の戦争で…