ジャストミート

またやりやがった。福澤朗、お前は一体、何なんだ。なぜ、そこまでサディスティックなのか。いつも通り俺は「開運！なんでも鑑定団」を見ていた。この日の放送もよかったよ。特に、アントニオ・フォンタネージの「沼の落日」という絵を知れたのはよかった。 （引用元：三重県立美術館 /所蔵品検索 / 沼の落日） カイジのLINEスタンプに「気がづけば沼の中心」というのがある。まさに俺の人生に近い。気が付けば独身、低所得の弱者男性、同世代の同級生たちに遊んでくれる機会も減り、年齢を重ねるとともに誰とも喋らない日が増えていることに気付く。そんな哀愁の日々、沼の中でも、太陽は差し込んでくれる。その美しい光、一瞬の陽光…

さてこの新しい教義を、覚鑁はどのようにして広めようとしたのか。 １１３０年、高野山上において彼は新たに「伝法院」という名の寺院を建立する。密教寺院には、そもそも「伝法会（でんぽうえ）」という教義上の議論を行う、研究会のようなものがあった。空海の十大弟子のひとりであった実恵が始めたものだが、高野ではいつしか行われなくなって久しかった。彼はそこに目をつけたのである。 覚鑁は高野山において、教義上の研究会を自らの主導で進めることによって、高野の教義そのものを内部から変えようとしたのである。そしてその改革を進める足掛かりとして設置したのが、この「伝法院」なのであった。 記録によると、このとき建てられた…

試合は序盤から、ジェフが押せ押せの展開でした。 相手のサイドや裏を積極的に取って、チャンスを作っていく。 ここ数戦の流れからも、現在のジェフはコンディションが良いのかもしれません。 しかし、秋田の守備も非常に粘り強かった。 特にゴール前の守備が硬く、あれだけジェフがペナルティエリア内に侵入しても、簡単にシュートを打たせるシーンは、ほとんどありませんでした。 ジェフの精度の問題もありましたが、秋田は攻め込まれてもなるべくコースを限定する対応をしてきたため、ゴールを奪うという部分で苦労したところがあったと思います。 それだけに、ジェフはもっと攻撃にアイディアが欲しいところだったと思います。 サイド…

はじめに いつもの、2024年冬期のアニメ感想総括です。今期の視聴は下記の5本と少な目でした。 葬送のフリーレン（2クール目） 薬屋のひとりごと（2クール目） ダンジョン飯（1クール目） メタリックルージュ 勇気爆発バーンブレイバーン 前回はフリーレンと薬屋の2強と書きましたが、個人的に今期はフリーレンの独走だったと言ってもイイと思うほど、フリーレンが突き抜けていた、というのが率直な感想でした。他の作品は相対的に分が悪かった。 感想・考察 葬送のフリーレン（2クール目） rating ★★★★★ pros 長寿フリーレンならではの「魔法と人間」「人間の時代」を捉えたスケールの大きなテーマ 緩急…

がっつり備忘録。 https://gallu.hatenadiary.jp/entry/20090317/p2 でも書きましたが。 お客様は「自分が必要なもの」を十全にうまく言葉にできる、とは限らないので、その辺をちょっと刺激的な言い回しにして、うちの子たちには「お客様は嘘をつく」なんて言い方をしていますが。最近「XY問題 https://ja.wikipedia.org/wiki/XY%E5%95%8F%E9%A1%8C 」なる言葉を見つけて、ジャストミート言いたいことが書いてあったので。 んで、「XY問題」って単語はまぁ確実に忘れる事が予想されるので(笑)、ここにメモしておきます。いやまぁ…

【ロッテ】 ○佐々木（２勝０敗） 国吉 八木 【楽天】 ●藤井（０勝１敗） 松井 清宮 [本塁打] 浅村１号（楽） 試合は１回表で決まりました 今日は佐々木朗希投手が相手なので、最大でも失点は２点までと思っていましたので、ほぼ初回で勝負ありです。 今日は観戦予定ではありませんでしたが、もしかしたら佐々木朗希投手を生で見られるのは最後になるかもしれないと思って、急遽かかつけました。 もちろんスピードはあって、変化球でもストライクがとれるので、イーグルス打線が打てないのは当然なのですが、昨年までのような驚愕するような迫力は感じませんでした。 MLB で通用するのかは微妙に感じました。 攻撃陣は対朗…

静岡大の楊海英教授＝９日午後、東京都千代田区（奥原慎平撮影） 中国・内モンゴル自治区出身で日本に帰化した静岡大の楊海英教授（文化人類学）が９日、東京都内で産経新聞の取材に応じ、陸上自衛隊の部隊がＸ（旧ツイッター）で硫黄島（東京都小笠原村）を「大東亜戦争最大の激戦地」と表記し、その後に撤回した問題について「一種の言論弾圧だ。国民の生命と財産を守る自衛隊に対し、過去の戦争を持ち出して批判めいて報じるのはやめてほしい」と語った。部隊が５日に「大東亜戦争」の表現を用いると一部の報道機関などが問題視し、８日に該当する表記を改めた経緯がある。一問一答は次の通り。 ◇ 民族自決運動の側面も ──陸自第３２普…

こんばんは。2023-2024シーズンが終了し、今シーズンもすてきなプログラムをたくさん見せていただきました。 その中で、「あぁ、あのプロ好きだったなぁ。よかったよなぁ」というのを、振り返ってみたいと思います。 たくさんあるのですが、とりあえず10個に絞りました。 ここにあげなかったからと言って、魅力的なプログラムではなかったという意味ではありません。 フレッシュな名プロ 青木祐奈 SP『Young and Beautiful』振付師: 青木祐奈 現役続行を決断した青木選手。NHK杯でも、セルフコリオが国際的に話題を呼びました。この曲、引退予定だった年に演じたこともあって、なんかもう、泣ける。…

昨年は開幕前にＷＢＣで感動して声出し応援も解禁となり、タイガースのあれと最後は関西対決で大いにも盛り上がった日本プロ野球。今年はなんとなく小粒な感じがしているのだが、さてどうなりますか。 セ・リーグ １位 ヤクルトスワローズ ２位 広島東洋カープ ３位 阪神タイガース ４位 読売ジャイアンツ ５位 横浜ベイスターズ ６位 中日ドラゴンズ 昨年、大谷さんを目の前で見て不振に陥った村上様が復活し、スワローズがタイガース連覇を阻む。タイガースは過去連覇したことが無いのだが、昨年終盤の強さを見ると今年は違うぞと思っていても裏切らない！確信（笑）。昨年大健闘したカープだが何か足りない選手達が一生懸命頑張…

こんにちわ、 今回、愛知県の知多半島へランチを食べに行ってきました。 目的のお店は知多郡美浜町の 「魚魚魚」、これは 『ぎょぎょぎょ』と読みます。 なんとも私好みのネーミングですね。 家族の誕生日祝いの食事会なのですが、乗車人数の関係で私と愛犬はエリーゼです。 まあ、あまりの乗り心地の不快適さに愛犬以外は、だれも乗ってくれないだけなんですがね・・・。 愛犬は、ドアを開けたら乗り込もうと身構えています。 この子は私のとなりが好きなようで。 必ずと言っていいほど助手席に乗り込んで来るんですね。 さあ出発、もう一台は義兄が運転です。 知多半島を縦断する産業道路を南下していると交通量が増えてきました。…

まさにタイトルのとおり、不器用な人は、論理を重視します。 「論理」―― と書くと漠然として伝わりづらいので、ここでは、「論理」を「教科書」と置き換えて説明します。 不器用なアダルトチルドレンは、「あの人がこう言っていたから」「教科書にこう書いてあったから」ということばかり重視します。 そして、もし自分の感覚で何かをやると、「それってあなたの感想ですよね？と言われてバカにされるのではないか」と心配し、教科書をなぞろうとします。だから、次々と教科書を暗記して、それを再現しようとする生き方をするのです。 しかしこれでは、人生の中で、常に状況に遅れていきます。 ★ ★ ★ 一方で、「人生の達人」は、教…

を見に行っていました。with相方。展覧概要を読んだ時はあんまわからんしよくわからんラインナップだなあとおもってしまいました。が相方は豪速球ジャストミート直撃世代。そこそこアニメ好きだしどうかなー位の気持ちで連れ立って見てきましたよ。 入場受付前にザブングルと宇宙の戦士の等身大パネル。「カメラ持ってくればよかった……」と相方の魂に火がついた模様。こんなサイズだとロボというよりパワードスーツというか作業用マッスィーンとかそういう感じなんだねえ。宇宙の戦士顔ハメ看板が自分史上一渋い顔ハメ看板。でもこれ猫耳ついてね？ 歴代鉄人28号のパネル。FXだけ浮いてね？見てたのFXだけだけれども。昔のアニメ特…

今日は、引き続き「コミックキューン ４月号（２月発売号）」からご紹介。短期集中連載で最終回を迎えた３作品を紹介します。 まずは、一色いたるさんの４コマ漫画『内田さんは絶対にギャルじゃない！』を紹介します。中身はオタクなのに、好きな男の子の好みに合わせてギャルを演じる内田さんを描く作品が最終回！最後はなんとかいい雰囲気になったので、これからの２人の関係が気になる…というところで終わるのもったいないなぁ！連載おつかれさまでした～！ －－－－－続いて、甘崎水菓さんの４コマ漫画『キャバ嬢だけどJDに落とされました』を紹介します。ＪＤとキャバ嬢の、ちょっと大人な百合関係を描く作品が最終回！できるキャバ嬢…