フィギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦、スケートアメリカの女子シングルFSはジャッジの判定が厳しい印象があった。結果としてアリサ・リウが優勝し、渡辺凛果がFSは3位でトータル2位となったが、渡辺の得点が速報値ほどには伸びていなかったようなので、何が悪かったのかを検証してみた。 まず考えられるのはプログラム・コンポーネンツ。ジャッジの主観も入りやすいし、地元アリサに有利な判定も出やすいのではないかという気がしていた。しかし、ISUのサイトでジャッジスコアを見てみると、ここが問題ではないことがわかる。 アリサ・リウが 69.32点で渡辺は 67.14点。これだけでは比較が難しいので、FSで2…