先日のお休み。 セラピードッグの梅子は 自分のベッドでスヤスヤと夢の世界へ。 今年の9月で3歳。 多頭飼育崩壊で野良犬となった、子犬時代。 愛護センターで保護され、4ヶ月。 出会った時は臆病で繊細で喜怒哀楽の表情が無い、 目の奥は「不安」「恐怖」でいっぱいな赤ちゃんでした。 「大丈夫だよ、人間は怖くないよ」と、気持ちを伝える毎日。 訓練を入れて里親へと思っていた最中、 「ここで飼おうよ」と言ってくださったのは、当社のご利用者様でした。 ここから梅の里の職員さんでその時間以外は 私の「相棒」としてのスタートとなりました。 当社の施設名「梅の里」の名前の一部を頂き、「梅子」と 名付けました。 不安…