リーマン面 複素関数論の本「笠原乾吉著 複素解析(ちくま学芸文庫)」を紹介します。とは言え、第4章以降は不勉強なため(私には少し難しいので,これから,じっくりと理解する予定です.)節のタイトルと定理を列記することに終始してあります。今後、膨らませて行く予定です。この本を読まれる方々の、お役に立てれば幸いに存じます。 2022年7月 複素解析 1変数解析関数 (ちくま学芸文庫) [ 笠原 乾吉 ]価格:1,430円(2022/7/21 19:32時点)感想(0件) 本書は、はじめて複素解析(複素関数論)を学ばれる方のための入門書です。この本の目的は複素解析とは何かを追求するところにあります。微分…