夜明けの撮影が物足りなかったから、午後にも撮影を続けた。 目的があって出かけたけど、撮りながら歩き出すと、バスに乗る時間ももったいなくなる。 結果今日一日で、23,716歩歩くことになった。 その割には撮った数は、230カット。 内容的にも物足りない。 「撮れた」感もない。 今朝から、よくない記憶ばかりが蘇る。そういう流れの中にいるらしい。 人間、こういう時もある。 前向きに生きるのは、良いことだ。そういう強さも必要だ。 だが、無理はいけない。 人は内なる「暗さ」を認めることも必要だ。 だが認めたところで、それを口に出せる場所も簡単にはないようにも思う。面と向かって、誰彼構わずに弱音なんて聞き…