スペアボールについて、その特徴とか、どんなときに使っているかなど、いろいろと書いてみたいと思う。 スペアボールの特徴 カバーボールとか、10ピンボールとか、人によって言い方もいろいろあるけど、基本的には曲がらないように設計ボールで、ポリエステルの表面素材のボールが多い。 曲がらないようにコアも曲がりに影響しないように小さかったり、丸かったりしていてスペックでみると、RG値が大きく、デルタRGが小さい、そして、表面の硬さ(硬度)も高いものになる。 表面が硬い方が、レーンとの摩擦が少ないので、より曲がらないということなのだけど、あまりに硬いとピンにあったときの衝撃などで割れやすいという特徴もある。…