スマートレターとは、日本郵便が、2015 年4 月3 日から開始する封筒型郵便サービスの名称。 25cm×17cm(A5 ファイルサイズ)の専用封筒を180円で購入し、その中に厚さ2cm、重量1kgまでのものを全国一律料金で、信書も含めて送ることができるサービス。 全国の郵便窓口のほか、ポスト(郵便差出箱)への投函もできる。また、配達は郵便受箱に配達される。 なお、速達や交付記録といった特殊扱いはなく、損害賠償制度もない。
今回は、小さな荷物を送るのに便利な、重さ1kgまでのスマートレターとメール便の違いをサービス面などで比較して利便性を探ってみました。2024年1月更新
アマチュア無線家の皆さんは、QSLカードをビューローへどのように送られていますか。 アマチュア無線家以外の方も、定形郵便物には収まりきらないものはどうされていますか。 知らない内に、いろいろな商品が出ているのですね。 今回、あるブロガーさんに教えていただいた「 スマートレター 」というものを使ってみたので紹介します。 スマートレター 大きさ25㎝×17㎝, 厚さ2㎝, 重さ1㎏ で 180円 私のQSLカード(デザイン・ナカニシさんの上質紙180㎏)では70枚入りました。 重さは250g弱ですが、厚みが2㎝ちかくなりますから、この70枚が限度です。 でも、これを通常の 定形外郵便物 で送ると2…
ちっちゃなところの整理整頓をしようと思い立ったおばちゃん、60代です。ハガキや便箋、封筒などを入れている透明ケースを覗き込んで、がさごそしていたら、……使わなかった昔のハガキ(郵便局発行の官製年賀ハガキ)が14枚、出てきました。 「書き損じたハガキは、所定の手数料を払えば、切手やハガキなどと交換する」と、日本郵便株式会社のHPにも書いてあります。で、早速、近くの郵便局に行ってきました。 ↑50円の年賀ハガキ14枚は、切手と葉書と「スマートレター」に交換してもらいました。 計算は次の通りです。 ・交換してもらう年賀はがき50円×14 =700円分 ・交換の手数料(ハガキは1枚5円×14)= 70…