自転車のパーツの一つだが、既に絶滅種。
二昔ほど前のスポーツ風サイクルに使われていたハンドル。 シティサイクルのアップハンドルを上下逆さまに付けたような形状で、シティサイクル用のブレーキレバーでドロップハンドルの様なポジションを取れることが売りだったが、結局ブレーキレバーがバーエンドに付いている為にそこ以外を握るのはかなり危険で、結果的に使えるポジションは一つだけだったという黒歴史の様なもの。
関連語:フラットバーハンドル・ドロップハンドル・アップハンドル・ブルホーンバー
家で昼ご飯食べてもいいのだが、せっかくだからパンと飲料を買って、いつもの近くの公園のベンチに座って昼ご飯を食べた。ちょっとしたピクニック気分で(^^)v 昨日ハンドルを替えたJAMISくん。 すこぶる調子がいい。 このハンドルも30年以上前のもので、「セミドロップハンドル」と言う。 昔の中学生とかが乗るスポーツ車によく付いていた。それをひっくり返してつけている。幅も広すぎずとても持ちやすく快適なのだ。プロムナードバーに近い。 とうぜんハンドルを変更するとブレーキアウターとインナーも長さが変わるので新しくしないとならない。 その際インナーワイヤーを張り過ぎてしまい、ブレーキシューとリムのクリアラ…