早い段階で薬やビタミン剤を胃に入れたおかげで暴れていたヘルペスも静かになった。 あぁ、わし死ぬかこれ…だった体内を巡る毒も今朝には抜けてくれて体が軽い。 とあるものを食べた時に(あ、ヘルペス出るなこれ…)と唇に特有のむずむず感を何回か感じた時に飲めばよかったのに(まぁ、静まってくれるだろう)と安易に考えていたのが悪かった。 今回の久しぶりの免疫激低下、体調ボロボロ死にぞこない期間で、今後の仕事についてと人付き合いについてを考えていた。 私が起きるといつも泣き喚いていた黒猫がいない。 白猫は黒猫につられてミャーミャー便乗して鳴いていただけなんだな、と黒猫がいなくなって知る。 寂しいけど、絵を描く…