セガのゲーム開発チーム。略称はソニチ。
1991年に発売されたメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の開発チームとして結成。
ソニックシリーズのほか、ナイツシリーズ、ファンタシースターシリーズなどの開発も行っていた。
2000年7月、株式会社ソニックチームとして分社化された。代表取締役社長には中裕司が就任した。
2003年10月、セガの開発子会社の再編により、『スペースチャンネル5』などを開発していた株式会社ユナイテッド・ゲーム・アーティスツ(UGA)の営業譲渡を受け統合した。
2004年7月、再度セガに統合され、セガR&D本部内のソニックチームとなる(後にセガ第二CS研究開発部)。
2015年4月に実施されたセガグループの組織再編により、株式会社セガゲームスの社内開発チームとなる。