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タクティカルアーマー

(アニメ)
たくてぃかるあーまー

アニメ「ガサラキ」に登場する二足歩行兵器の総称。エヴァンゲリオンと用途は違えど過程はそれなりに似るのでよく比較される。

タクティカルアーマー

【Tactical Armor】
「戦術甲冑」 通称:「TA」 タクティカル・アーマー
主に日本の特務自衛隊(JSSDF)教導団第三実験中隊(速川実験中隊)が使用・実験を担当する二足歩行兵器。国際組織「シンボル」が開発・研究する二足歩行兵器「メタルフェイク(MF)」とほぼイコールと見てよい。
一七式戦術甲冑「雷電」と一七式戦術甲冑改「震電」の二種が存在。
豪和一族によって保管されてきた「骨嵬」の腕の組織を復元し、開発された人工筋肉「マイルI」を利用した適応型人工筋肉システムにより、従来、実用化が難しいとされた二足歩行システムを可能とした。メリットとして起伏のある地形でも従来の戦車のような機動力よりも高い性能を得ることができるなどがある。適応型人工筋肉システムは学習能力を有すため、搭乗機を換えるとしばらくは搭乗者に適応しない。
椅子に腰掛けるような搭乗方法でなく、TAの背部から跨るように搭乗する。
バッテリー(電力)で駆動し、「雷電」は1時間、「震電」は36時間の駆動を可能とするが、長期間の搭乗はパニック障害を引き起こす確率が高くなる。
アルムブラスト、スモークディスチャージャーなどを装備。通常、ヘリ1機、TA戦闘指揮車両1機、TA4機が1組となって配備され、与えられた作戦を実行する。ベギルスタン戦でも公に発表せず投入された。
なお、演習場の17式改TAは「SAT」と呼ばれている、それは「サテライト(Satellite)」の略して、特務自衛隊の「フォーカス」と関わる。

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