大学2年生になった得意げなジルーシャからの手紙を、なるほど?と言いたげに微笑みながら読むダディに、この日課がいかに楽しいものなのかを感じる。 プリンストン大学、3年生のお兄さまジミーとはどんな人だろう。 手紙を読んでいるダディのように、想像を膨らませた。 one-time.hatenablog.com チョコレートの箱。それも100個入りの。 リボンまで付けてもらって持ってきているのに、テーブルにドスンと置くあまのじゃくさが可愛い。 チョコレートでも買っていかなくてはと思ったのだろうか。ショーケースに並ぶボンボンショコラに、もうこれ全部で!と大盤振る舞いをしたのだろうか。 ニューヨークへ招待す…