どうも「映画/健康雑談」の高岡です！還暦＋４です！ １０月３１日に東銀座にある東劇でミュージカル舞台の模様を「映画」にした「エニシング・ゴーズ」という作品を観に行ってきました。
韓国発ミュージカル『マリー・キュリー』。口コミで評判が上がっていった初演を見逃していて、今回の再演を滑り込みで観に行って来ました。 役替わりキャストは上記の通り。主演のまどかは、宝塚トップ娘役のときに配信で視聴した『アナスタシア』以来でした。前は滑舌が口元でややゴニョっている印象でしたが、今回主演として大健闘だったのではないでしょうか。早口かつ大量のセリフを落とさず見事にこなしていて、声もよく出ているしピッチも安定していて、経験を積んで進化しているような印象を受けました。もう声が主人公なんですよね。立派なマリーだったと思います。 そのマリーと友情を育んていくアンヌ役には石田ニコル。初めて観まし…
https://www.youtube.com/watch?v=xLyEonfsB5A 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ Andrew Lloyd Webber on the future of Broadway CBS Sunday Morning 2023/06/11 Jane Pauley He's the winner of multiple Tonys, Grammys, and more. Seth Doane is talking with a true legend of Broadway composer Andrew Lloyd Webber ジェーン・ポーリー 今日ご…
https://www.youtube.com/watch?v=QkYIggMJdu8 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ 1989 BBC “Wogan” Alain Boublil and Claude-Michel Schönberg speak to Terry Wogan about their work, “Miss Saigon.” Terry Wogan (Please welcome,) Alain Boublil and Claude-Michel Schönberg. Well, gentlemen, “Les Miserables” is a very hard ac…
ラジオで以前伊集院光さんがミュージカルが苦手だって話ししてたのよ。急に場面展開が宇宙になったりする、そういうのが苦手とかって言ってたのかな。私的にはそんなのあるかよって、見たことなかったから阪神半疑だったんだけど。つい先日やってたラ・ラ・ラ・ラ・ランドってあったじゃない。映画の。まさに本当に空前絶後、そんなシーンが言ったとおりにあったから宇宙の場面の所でその話をしていた伊集院光さんのことを急に思い出しちゃったわ。それ以降、ずっとそれが頭から離れなかったわ。意外なところで繋がるわね。笑っちゃったわ。まあ、パンツは見えなかったからパンツレビュー的には星付かないんだけどね。ミュージカルなんて突然歌い…
『あなたの帽子のかぶり方 お茶の飲み方 輝くような微笑み方 調子はずれの歌い方 恋のデコボコ道で私達は再び逢わないかもしれない でも、この思い出は誰も私から奪えない アイラ・ガーシュウィン』 このフレーズは、ミュージカルの一節のようです。 相性がよくない相手との別れのシーンをイメージさせます。 見せられている側には、ネガティブな要素が伝わって来ます。 でも、表現している人は、ポジティブのようです。 そうやら、「この思い出は誰も私から奪えない」と締めくくられ、思い出として保存おくようですね。 今風に言うと、恋愛の教祖の一人とされるHYの仲宗根泉さんの歌詞を思い出させます。 「３６６日」の中の「別…
アイドル活動を行いながら、裏では魔物を狩るハンターである三人の少女の活躍を描いた子供向けファンタジー映画。韓国で制作されたのかと思いきや、アメリカ製なんですね本作。アニメーションのコマ送りに独特のリズムがありますが直ぐに慣れました。 youtu.be ↓こちらのPVだけど、なんと6億以上の再生回数！Billboard Hot 100でも6週連続1位を獲得したそうな。 youtu.be 内容としては他愛のないもので、表向き大人気KPOPアイドルグループ「Huntlix」として活動している主人公のルミ達が、実は裏では人々を魔物から守るデーモンハンターをやっているというのが開始から10分足らずに解説…
「星に願いを」と「いつか王子様が」は混同しやすい 「星に願いを」のヴァースを歌うのはビリー・ジョエルくらい ミュージカル以外だとあまり出番がないヴァース 「星に願いを」と「いつか王子様が」は混同しやすい うわぁ、もう11月なのだ！ 本当にもうそろそろなんとかカタチにしなければならない。 エリーゼ音楽祭で弾くことになっている映画ピノキオのテーマ、「星に願いを（When you wish upon a star）」である。 この曲を弾くことに決めたのは9月だった。 しかしどういうわけか、その後、私のエリーゼ音楽祭への熱意が醒めてしまい、ソロピアノにも面白さがあまり感じられなくなってしまったこともあ…
2025年12月にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演されるミュージカル『愛の不時着』。韓国の大人気ドラマをミュージカル化した本作。2024年の東京公演に続き、待望の大阪公演が実現しました。今回、プロデューサーのキム・テヒョンさん、リ・ジョンヒョク役のユ・ヨンジェさん、ク・スンジュン役のKAZUTAさんにインタビューを実施！韓国ドラマやミュージカルが好きな方にもおすすめしたい本作の見どころや、舞台鑑賞初心者の方に向けて観劇を楽しむコツなどを伺いました。 ミュージカル『愛の不時着』あらすじ 韓国の財閥令嬢であり実業家のユン・セリは、パラグライダーで飛行中に突然の竜巻に巻き…
ミュージカルファンの中で賛否がぱっくり割れているタイプの作品で、己はどちらかと言えば賛に行くのでは？という傾向を察知しているため、観劇することになりました『マタ・ハリ』。初演時より知ってはいましたが、観劇鑑賞は今回が初めてになります。 youtu.be https://natalie.mu/stage/news/642315https://www.umegei.com/matahari2025/ ミュージカル『マタ・ハリ』 脚本：アイヴァン・メンチェル作曲：フランク・ワイルドホーン歌詞：ジャック・マーフィー訳詞・翻訳・演出：石丸さち子 Wキャストは、マタ：愛希れいかさん、ラドゥー：廣瀬友祐さん…
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