引用元:Yahoo.co.jp 2014年のインド・フランス・イギリスの合作 「鉄くず拾いの物語」や「サラエヴォの銃声」などの重厚な作品で知られるダニス・タノヴィッチ監督 1994年のパキスタン 妻のザイナブに勧められ、アヤンは大卒が条件の大手グローバル企業の面接を受けることにする アヤンは父の仕事の事情で大学卒業を諦め、国内の製薬メーカーのセールスマンとして必死に働いてきたけれど、パキスタンでは国内産の薬は信用がなく、またグローバル企業のセールスマンによる積極的な(過剰な賄賂、接待による)営業に歯が立たない状態だった 面接での捨て身のアピールもあって何とか入社できたアヤンは、持ち前のバイタリ…