前回までのあらすじ 遠くマルセイユから攻め入ってきた冷凍ブイヤベースを、見事に焚き火パエリアパンで焚き上げ浄化したライル一行。 一方で、剪定に精を出すライルランドには、焚き火に適しない小枝の山が残っているのだった。 「くっ、一体この燃えない小枝をどう処理したら良いんだろう…」(´・ω・`)ショボーン 焚き火場で燃しても加減も効かないし、いざ燃え出すと火の粉が舞って面倒なんですよね。 「はっ、ボクには忘れ去られし秘密兵器があるんだった!」 チムニア出撃 そしてしばらく使ってなかった「チメニア」を引っ張りだしてきました。 「これずっと『チムニア』かと思ってました....。」 でも今更だし、チムニ…