チメロサール

(サイエンス)
ちめろさーる

 有機水銀化合物。生体内で分解してエチル水銀になる。水俣病の原因物質であるメチル水銀と同様な化合物であるが、1930年代より、ワクチンの防腐剤として使用されてきた。ジフテリアのワクチンに雑菌が繁殖して接種をした人たちが中毒死をしたことから、ワクチンに添加するようになった。
 最近では、自閉症とのかかわりを指摘して、アメリカ政府を相手取り、損害賠償をもとめる運動があるが、アメリカ政府も、公式には認定していないが、逐次チメロサールの使用を止めるようにしているようである。
 日本では、人、犬(狂犬病ワクチン、8種混合ワクチン)に使われ続けているらしい。

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