今から40年以上前の昭和50年(1970~80年)代くらいのころ。 「旅と鉄道に目覚めた少年」は「海外よりもまずは全国」を目指しました。 「普通の学生」に長距離普通乗車券代は高く、ごくたまに県内を利用するくらいな中、「大いなるたすけ」となったのは「国鉄(日本国有鉄道)の周遊券」でした。 地域ごとに分かれた大小さまざまな「(ミニ)周遊券」。 当時は「周遊区間までの往復は普通(快速)列車が、周遊区間内は普通・急行列車自由席乗り放題」でした。 その後、「(一部の券)周遊区間内は特急自由席まで乗り放題」になり・・・。 「〇休み」を利用し 「〇〇周遊券(7・14・20日間有効)」で、ときには「最終日夜行…