輝く時、失意の時―1929~1932 アン・モロウ・リンドバーグの日記と手紙作者:アン・モロウ・リンドバーグ,リーヴ・リンドバーグ三好企画Amazon メルカリ見てたらお安い値段の出品が目に止まって買ってみた。 1929年から1932年までの日記と手紙を本にまとめたもので、チャールズ・リンドバーグとの結婚から彼女の最初の著作である『翼よ、北に』や長男チャールズ・リンドバーグ・ジュニアの誘拐殺害事件などの時期にあたり、興味を持った。没後にまとめられたものではなく彼女自身によるもの。 あと次女のリーブ・リンドバーグさんが寄せた「日本を愛する母に代わって」という文章を読みたかったというのもあった。そ…