よくない手抜きの例を紹介します。 悪い例 個人規模のゲーム制作において、時間やお金などのリソースが限られている中、手を入れるところ、逆に、そうではないところというのは、存在します。「神は細部に宿る」という言葉のとおり、本来は、すべてに全力で挑むべきなのですが、プレイヤーが何を求めているか、反対に、どのようなところに不満や不具合を感じているかを考える必要があります。 本来言うべきことではないのですが、プロモーションでのフレーミングもふくめて重要視されていない所で、かつ、拘ったところでゲーム体験の向上につながらない部分というのは、手を抜いていいと思っています。 リアルにおける業務削減提案の原則的な…