トキノミノル

全国各地から招集された妖怪、怪物バンドTokyo Monstersのサードシングルです。 今回は「狂ったアーティスト演じてます」でお馴染みのトキノミノル氏が参加し迫力あるダイナミックで広大な楽曲に仕上げました。 映画リングの貞子と世界のホームラン王の王貞治さんを掛け合わせ「貞男」といった新たなモンスターが甲子園球場を行進しているかのような曲です。 面白い作品なので是非ご試聴ください。 open.spotify.com

今年の頭に競馬場を見てみたくなり大井競馬場に行きました。 結果は…まぁ、一旦こちらをご覧ください。 japapricot.hatenablog.com 今日はリベンジ編ということで、東京競馬場に行ってきました。 今回はバッチリ下調べしてきたので間違いなく入場できる…はず、多分。 ちなみに競馬の知識はほぼありません。ウマ娘から得られる情報が分かるくらいです。 そこまでガチでやっていないエンジョイ勢です。 というわけで京王線に乗って東府中駅に到着。 久々に新宿駅で乗り換えましたが、相変わらず分かりづらい… さて、ここからは歩いてでも行けそうな感じですが、せっかく正門前に 駅があるようなので、乗り換…

一口馬主クラブ、時代はグリーンFの地方馬!? 大当たり続出!? 今回は一口馬主クラブ「グリーンファーム愛馬会」から、「グリーンF地方ファンドが激アツな件」をトキノミノル好きが紹介します。 ※競走成績は2024年3月31日時点 ○グリーンファーム愛馬会について ●概要 ●主な地方ファンド活躍馬 ①セブンカラーズ ②プリフロオールイン ○24年度はこの産駒を狙え!? ○コメント ○グリーンファーム愛馬会について ●概要 年々馬券売り上げが好調なことで賞金が右肩上がりな地方競馬。 各一口馬主クラブも続々と参入する中、目を見張る成績をあげている「グリーンファーム愛馬会」。 牝馬ながらのダービー馬や、ネ…

▼共同通信杯ムリョウ情報▼ ▲LINEで無料競馬ムリョウケイバ！▲ 1【2024共同通信杯(G3) 最終予想】 2024年JRA重賞ファイル016 2024年2月11日(日) 「第58回共同通信杯(G3)」 2024共同通信杯の最終予想を行っていきます。 3歳馬によるクラシック戦線を占う重賞な一戦です！ ここで馬券の最終決断を下していきます。 共同通信杯の勝負馬券(3連複･3連単馬券)をレース当日午前中に完全無料で公開です！ ▼このブログの読者になる▼ ▼2024/2/11(日)「展開穴馬！」はこちらから▼ 展開に恵まれる馬を全レースからセレクト 中央競馬ランキング ▲NEWこちらをクリックN…

スポンサーリンク // Google検索エンジン 日経平均株価が１９８９年１２月２９日の過去最高値：３万８９１５円にかなり近付いて来た。 ここを超えれば約３５年ぶりの象徴的な出来事となるでしょう。 米国株価も相変わらず堅調で、ビットコインも最高値を超えたがっているように見える。 世界経済の傾向は利上げ、物価高とそれほど株価等に有利とも思えない。 結局のところ、通貨安の相対でモノや株価等が上がっているのではないでしょうか。 もうドルも円も人民元も信用し難いと”通貨全面安”では？ だったら為替（中央銀行）の縛りが無い仮想通貨や、株の方がリスクが少ないのかもしれない。 例えばあなたがどこかの新興国の…

今週末に行われるＧⅢ共同通信杯には「トキノミノル記念」の副題が付いている。トキノミノルが日本ダービーを勝ったのは１９５１年のこと。７３年も前のことだから、よほどのベテランでない限りその雄姿を目撃したファンはいないはずだ。むろん私とて例外ではない。 ただし現代のファンもトキノミノルの名に触れる機会はある。それが東京競馬場パドックのそばに立つトキノミノル像。かつては待ち合わせの定番だった。このブロンズ像を永田雅一オーナーが東京競馬場に寄贈したのは１９６６年のこと。翌年から共同通信杯４歳Ｓが始まり、それに「トキノミノル記念」の副題がつけられたのは３年後の１９６９年だ。 トキノミノルが、デビュー時点で…

こんにちは、欅並子です。 今週は重賞が3つ。今日は、日曜日に東京競馬場で行われる共同通信杯（トキノミノル記念）について書いていきたいと思います。 共同通信杯は、東京競馬場の芝1,800メートルを舞台に行われる3歳馬限定のG3です。有力馬の年明けの始動戦として使われることも多いレースで、春のクラシックレースの重要な前哨戦として位置づけられています。 では、過去10年のデータから3着以内に好走しそうな馬の条件を確認していきましょう。 3番人気の馬 キャリア4戦以下 前走が直線の長い競馬場だった馬 こんな感じですね。詳しく見ていくと、 3番人気の馬。というか、まず驚くのは、このレースでは1番人気の馬…

東京競馬場では根岸ステークス、横浜根岸では競馬博物館老朽化工事のため本日をもって長期休館に入った。 歴史ある建物が解体されるのは非常に悲しく、思い出だけがずっと胸の奥で燃え続け また来年の根岸ステークスの際にはきっと今日と同じ気持ちになる事であろう。 博物館前のトキノミノル、ハイセイコーの像たちよ、静かな倉庫の中でしばし眠れ。 何年かした後、必ず会いに行くからそれまで石となり時を待て。

シンザン記念の創設にあたっては、オーナーが所属する中京競馬場での実施を望む声もあったというが、京都はシンザンのデビューの地であり３冠達成の地でもある。そもそもシンザンは中京で走ったこともない。京都改修に伴う中京での３年間を経て４年ぶりに京都にシンザン記念が帰ってきた。今年はシンザンが３冠を達成してから６０周年の節目でもある。 かつては、カブトヤマ記念やセイユウ記念やクモハタ記念といった名馬の名を冠した重賞レースはほかにもあった。なのに、現在ではメインのレース名に使われている馬名はシンザン、セントライトのみ。「トキノミノル記念」は共同通信杯の、「ディープインパクト記念」は弥生賞の、それぞれ副題に…

有馬記念の本命が決まらないおれは旅に出た。 くもりぞら、寒い、はずが、歩いたら少し、あたたかい。 どこまで行くのか。 馬の博物館。歩いてすぐそこ。 馬の博物館 来年の一月末から「しばらくの間休館」するという。無期限だ。最後に一回行っておこうかと思った。フィナーレ展。「厩図屏風」とか、このあいだの「やまと絵展」にも似たのがあったけれど、あっちのほうが鮮やかだったな、とか、ロートレックの《騎手》はジョッキーカメラ視点だな、とか、横尾忠則持ってんだな、とか、おれも横尾忠則の日本ダービーのポスター持ってるな、とか思った。あと、手塚治虫の生原稿と、『優駿たちの蹄跡』の生原稿（もちろんトウショウファルコと…

一番やったポケモンはパール版。どうも加賀だ 一番やったポケモンはダイヤモンド版。赤城ですわ 指揮官、姉がルビーやらファイアレッドやらダイヤモンドを持っていくから、どうしても「もう一つの方」を背負わされるんだよな 姉弟の宿命ね まあパール版は、発売前からパルキアの外見が好きだったからむしろ嬉しかったんだがな おまけにサファイアに出てくるカイオーガって、特攻高い上にあめふらしで必中のかみなりを撃てるという伝説の中でもトップクラスに強かったわよね 姉弟同士で、もう片方にしか出てこないポケモンを交換して図鑑埋めるなんてしてたな。片方で伝ポケヤっちゃってももう片方で捕まえるとか 姉弟がいるメリット リー…

おはようございます。 京浜歴科研「歴史を歩く会」でy21が興味深く楽しんだことの最後は、根岸森林公園まわりのことです。 「根岸競馬場」は慶応2（1866）年に建設された日本で最初の競馬場です。横浜開港からわずか7年後のことです。 「横浜名所之内 大日本横浜根岸万国人競馬興行ノ図」(永林信実、明治5〈1872〉年) （公益財団法人馬事文化財団ホームページより転載） 関東大震災によって根岸競馬場の施設は大半が崩壊してしまったことから、昭和4（1929）年に一等馬見所が建設され、その後二等馬見所も増設されました。東京駅前の旧丸ビルを手掛けたアメリカ人建築家J・H・モーガンの設計によります。 その後、…

前回↓ pira365.hatenablog.com 前回のあらすじ 5月の日本ダービーにおけるスキルヴィングの死をきっかけに 初めて東京競馬場へと向かったpira 初めてのシンカンセンスゴイカタイアイスとの対面や コロナ前以来となる蒙古タンメン中本を食べ腹をすませ、いよいよ東京競馬場へと向かうのであった。 競馬博物館へ 中本を食べ終え、私は競馬博物館へと向かいました。 新宿駅から京王線に乗りおよそ1時間ぐらいかかりました。 途中明大前駅を見ては「これがあのめぇでぇめぇか」とか思いつつ府中競馬正門前に着きます。 駅を降りると目の前に東京競馬場の入り口があり、「いや玄関開けたらサトウのごはんか！…