黒柳徹子の『トットチャンネル』を読んだ。1984年に新潮社より刊行された自伝エッセイだ。以下の概要はAmazonより引用: いいお母さんになるやりかた、教えてくれるかも知しれない──そうして、一人の少女はNHK専属テレビ女優第1号となり、放送の世界に飛び込んだ。しかし、録音された声を初めて聞いた時には、自分の声じゃないと泣きじゃくったり、草創期のテレビ界でトットが巻き起こす事件の数数、やがて個性派女優へと開花していく姿を、笑いと涙で綴る感動の青春記。 黒柳徹子の自伝エッセイで、『窓ぎわのトットちゃん』の続編にあたる内容で、テレビ草創期などのエピソードが含まれている。まぁまぁ面白かったかな。 新…