1933年東京乃木坂生まれ。東京音楽大学声楽家卒業後、NHK放送劇団に入団。日本パンダ保護協会名誉会長。 趣味は水中ヨガ、特技は動物と話ができること。
1984(昭和59)年、ユニセフ親善大使就任。 社会福祉法人トット基金理事長やいわさき・ちひろ絵本美術館館長としても活躍。
タマネギ頭にはお菓子が隠されているという噂を友達から聞きつけた青山テルマは、実際に徹子の部屋(2008年8月25日放送)で問いかけたところ、本人はにこりとして髪から飴玉を取り出して、友達の分まで渡したという。
黒柳徹子さんと同じ年に生まれました。 徹子さんは数ケ月お先に誕生日を迎えたようですが。 何年生まれなのかは想像してね・・・といっても、バレバレ(笑)。 ついでに、故・向坂松彦さん(元NHKアナウンサー)も同じ年生まれ。 誕生日は、1日違い(向坂さんが翌日)です。 来年のことを言うと鬼が笑う、どころじゃありません。 母の場合、1年後の同じ日には満年齢で・・・。 ○寿って満年齢よりも数え年齢が常識だから、今年卒寿です。 ちなみに、卒寿の“卒”の略字が“卆”で九と十=九十だから、らしいです。 何がめでたい、なんて考えはないけれど、特別なお祝いはしないです。 せいぜいお祝いの言葉のようなものを言うくら…
感想 10歳のころに読んで40年。 小学生の頃「トモエが焼けた」の章で、涙が出たことをだけを自分でも覚えていました。 今、読み返してみて こんな話だったのか… そんな気もする… 年月を超えても、感動しました。 年代を超えて心を動かされるお話です。素晴らしいです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).p…
黒柳徹子さんは、実はNHKテレビの女優第1号だったとご存知ですか? 私も大人になってから知りましたが、当時の黒柳徹子さんは、ため息が出るほどキレイ。 モノクロームの画像でも、弾けるような明るさというか、モーションのような気配を感じます。 まあ、今以上に闊達でおしゃべりだったのでしょう。 それが画像でもわかる感じ(ただし美人!)。 特にニューヨーク留学中の黒柳徹子さんは、ファンキーそのもの。 玉ねぎ頭の原型は完成していて、オレンジ色にカラーリングして、その上で和装です。 ピチカートファイブのヴォーカルを思い出してしまった。 itzmysnow.com 現在まで独身を通している黒柳徹子さんですが、…
◯マスメディアの歪み たまに世間ずれしたマスメディアの人がいます。 「え、テレビに出られるのを断るんですか」なんて、、。 皆が、芸人ではないでしょうに。 ◯テレビは、怪物 永六輔さん、テレビの草創期の第一人者でした。 「テレビが本当に日本を恥ずかしい国にしてしまった」 と言っています。 「最近のテレビには、何の芸も無いのに、コメンテーターと称して偉そうにしている人間が何人も出ている。」 「政治家と有名人の境界がなくなっている」 と指摘しています。 まあ、永さんも参院選に立候補しましたが。 このコメントは、先のドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」(11/2up)のせりふとそっくりです。 こんなこ…
好みは人それぞれ、とやっぱり思う。 友人と話してたら、 旬の某人気女優のことを、 「吐き気がするほど嫌い」と言ったのでびっくり。 しかもそのきっかけが、 彼女への高い評価を聞くことが多かったドラマ。 ますますびっくり。 私にも、なんだか好きになれない俳優がいる。 演技もちゃんとしてるし、 いろんなドラマにひっぱりだこの人なのに。 その人が出てるとあまり見る気になれない私は、 世の中の感覚とずれてるのかなあと思ったり。 でも気持ちはしょうがない。 人の好き嫌いなんて、 何かのきっかけで変わる。 坂口さんのことだって、 初めは嫌いな方だったんだもの。 今の自分の好き嫌いは今だけのこと、と思うくらい…
秋の夜な夜な、この本を読んでいると、 コオロギの風情ある鳴き声が、 いつしか悲痛な叫びに変化していくような不思議な感覚をおぼえました。 アミナッタ・フォルナのノンフィクション。シエラレオネの真実――父の物語、私の物語 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-7)作者:アミナッタ・フォルナ亜紀書房AmazonThe Devil That Danced on the Water: A Daughter's Quest (English Edition)作者:Forna, AminattaGrove PressAmazon 原題は The devil that danced on the w…
こんにちは。ぼーんぐんです。 私は若い頃「特徴的な大きな頭の持ち主」3名に疑問を持っていました。 髪の中はどうなってるのかと。 その3名とは、黒柳徹子さん、末成由美さん、そして塩沢トキさんです。 みなさんもこのお3人を覚えているでしょうか。 黒柳徹子さんの疑問はすぐとけました。 大きな頭には子供たちに配る飴ちゃんが沢山入っているから大きいのだとテレビで聞いたからです。 確かに黒柳さんは、国内外で様々な子供たちへの活動をされていますからね。 納得です。 では末成さんはと疑問になります。 末成由美さんは関西人なら説明は要りませんが「ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ~」のギャグでお馴染みの吉本…
こんにちは。ぼーんぐんです。 私は自分の体力の衰えを感じることがあります。 食欲の衰えは全く感じることはないのですが、ここ一番の体力の衰えを感じる瞬間があるんです。 例えば日常よくあるこんなシーン。 目の前で信号機が黄色に変わった際に横断歩道を向こう側へ渡り切ろうとするシーン。また、電車の発車ベルに間に合うようにホームへ「駆け上がる」階段のシーンもあります。 みなさんは「駆け出す」自信がありますか。 私も体力の衰えに負けまいと一気に電車に飛び乗ることがありますが、その後が大変です。 「ぜーぜー」 混み合った電車内。マスク越しに必要とする酸素の吸入が追い付かないんです。 そんな時は「腰に手をやり…
先日お亡くなりになったデザイナーの森英恵さんの追悼番組として、「徹子の部屋」の特別バージョンが過日放送されたので、録画して観た。 森さんは96歳で亡くなった。徹子さんもほぼ90歳。お二人の共通点の一つに「肉が好き」というのがあって、ふむ、おもしろい、と思った。 肉を食べるから長く現役で働けるのか、それとも、長く現役で働けるくらいの体とパワーを持って生まれたから、肉が好きなのか。 どっち? 浜松医科大の高田明和という教授は、その著書で、 「日本人は現在、1日平均70グラムくらいしか肉を食べていないが、1日100グラムは食べるべきと考える」 とお書きになっている。肉は、うつ病を防ぎ、脳の健全化に必…
会社を辞めて2年半ともなると(コロナ禍と言う状況もあり)良い意味でも悪い意味でも 変化のない日々をただ過ごす、と言う状況になっているのは否めません。 ただ....
ミスタームーンライト(映画)公開日 日本の皆様が語る、それぞれのビートルズの思い出! いよいよです 観てきました youtu.be まずは公式ですね mr-moonlight.jp ビートルズは私たち全員のもの それぞれのひとに、それぞれのビートルズの思い出がある すごいですよね 話される内容が濃いです 知らなかったことがたくさん www.oricon.co.jp 出演者の方々(公式より) キャスト (敬称略・五十音順) 朝妻一郎(音楽評論家・音楽プロデューサー)/ 安倍 寧(音楽評論家)新井憲子(元ビートルズ・ファンクラブ会員)/ 石黒 良策(元協同企画社員)石坂 邦子(石坂範一郎の長女)/…
上 11月10日 中 11月11日 下 11月19日 4年ぶりのサミティベートでの治療です! ホントは1ヶ月に1回を5〜6ヶ月続けるのが、標準治療なのですが、毎月、タイに行けないので、年に1〜2回がやっとです しかもコロナで4年ぶりです!くすみが溜まりまくった、、、 やっぱり病院のはベラボーですね? 透明感が〜〜ぜんぜん違うわぁ〜! コラーゲンやヒアルロン酸が集まり、線維芽細胞がヤケドの塗布痕を埋めている! 上手に傷をつけて、細胞の若返りをするのは、鍼やお灸と同じ! 目の下の小ジワが別人! ココにはマッタクレチンAを付けていないのにね? 顔全体に効き目が及ぶのは、うれしい! 0.05%のより、…
2022年に読んでおもしろかった本の感想を書こう…!と思ったまま、今年ももう1か月が経とうとしています。時の流れ早すぎィ…! 読書習慣が戻った1年でした 2022年ベストナインを考えてみた 1.ファクトフルネス 2.多様性の科学 2.多様性の科学 3.池上彰の行動経済学入門 4.西洋絵画の教科書 5.掃除婦のための手引き書 6.モモ 7.窓ぎわのトットちゃん 8.蜜蜂と遠雷 9.おいしいごはんが食べられますように 2023年も本を読んでいきます 読書習慣が戻った1年でした 2022年はたくさん本を読みました、というか、私の好きな活動で育児中にやれるのが本を読むことくらいしかなかった。 本当は、…
もう14年も経ったのですね。あることで昔のブログを見ていたら、ちょうどこの時期、ホウオウボクが咲くのね!懐かしいので載せちゃおうっと。ちょいと見てみて下さいませ♪ ホウオウボクは海外の色々な場所で見たけれど、いつ見ても魅了されちゃう素敵な樹木。熱帯3大花木の一つです^^ 炎のようで寒い時にちょうどいい! 2009年1月29日 (木) 鳳凰木満開@フォートカニングパーク 鳳凰木がフォートカンニングパークで満開です! kobaちゃんより、シンガポールの情報と写真が届きました。ありがと~! まだまだ蕾がいっぱいですこと~!!! この木を見ずして、シンガポールを去ることなかれ。 かなりの老木なのに・・…
こんにちは! 吉田菊子です。 ほぼ毎週木曜日の夜9:30から、20~30分、朗読をお届けする、zoom白菊朗読会。 前回、1月19日にご参加くださった皆さん、ありがとうございました! 今度は1月26日(木)です。 zoomミーティングに参加するには、 以下の「Launch Meeting - Zoom」と青い文字で書いてあるところをクリックしてください。 ミーティングIDやパスワードの指定をする必要はなく、直接、ご参加いただけます。 (青い文字の下にある【注意事項】も、必ずご確認ください。) Launch Meeting - Zoom 【注意事項】 (1) 朗読会開始10分前の夜9:20から、…
こんにちは。カストリです。 アイコン的髪型。その人のイメージ、その人といえばな髪型。 最近はこれについて悩みまくっています。いや、かなり前から悩み続けています。実際こんなブログ書いたような気がします。 コムデギャルソンの川久保玲や、草間彌生、イチロー、黒柳徹子、等々みんなその人といえばな髪型を確立しています。これ本当に羨ましい。友達も最近髪型が決まってきていていいところに着地したなといつでも感じています。 しかし、ながら僕は非常に飽き性で髪型も飽きてしまうんです。なんで僕のアイコンとする髪型の条件として飽きないことつまりシンプルなことが挙げられます。 この際必要な点をまとめてみましょう。 シン…
今回は、「NO WAR」(2022・3・15)、「日本て戦争できるの?やって勝てるの?」(2022・7・5)や、昨年7月の参院選前後に書いた「ああ参院選」シリーズ(!)のつづきです。 1 ■ぶっそうな時代になってきました。 ・タモリが、昨年12月の「徹子の部屋」で、黒柳徹子に「来年はどんな年になりますか?」と訊かれて、「“新しい戦前”になるね」と答えたとか。 ・エマニュエル・トッド(フランスの歴史人口学者・家族人類学者)は、『第三次世界大戦はもう始まっている』(文春新書、2022・6)と言っています。(後述します。) ・成田悠輔イェール大学経済学助教授は、「少子高齢化対策は、高齢者の集団自決し…
ラム ※ ネタバレ注意 ※ アダ➡アダムと掛けている➡パーンへすり替え アダモ、、、 BOSSの宣伝と同じ表現。 宇宙大統領➡サタン=ルシファー - sun777s blog 雑巾➡使い捨て➡人間 狭い門からしか、入る事は許されない、、、(聖書参照) パーン神➡ギリシャ神話 北原白秋➡パンの会(パーン)➡黒柳徹子(親戚)➡anan/TT➡TanTan➡ユニセフ 繋がる、、、裏側の世界、、、 Tan・Tan - sun777s blog➡アフリカ北部・30の部族/アンノン族 ↑ 11➡ルシファー/11 Number Meaning - sun777s blog ※179※ meaning - s…
1月某日いつもは心地よく感じる、しんと静まった部屋の空気がなんとなく寂しくて、なんとなくテレビをつける。 BSで映画をやっていた。大好きな映画のひとつ、『西の魔女が死んだ』の終盤のシーンだった。 りょう演ずる母親と高橋真悠演ずるまいが、英国人である祖母のもとへ車を走らせるシーン。 まいが意を決したように口を開く。 おばあちゃんって 最後まで言わせず、母親が応ずる。 そうよ、おばあちゃんは本物の魔女よ この映画は何度も何度も観た。これからも繰り返し繰り返し観るだろう。このシーンに至るまでの西の魔女とまいの交流はすでにわたしの中に積み上がっている。そしてこのあと何が起きるのかも知っている。 それで…
↓国民栄誉賞を受賞した俳優の渥美清である。 ↓この人はたいていこの車寅次郎を演じていた。 ↓やっぱり車寅次郎を演じている。 ↓珍しく車寅次郎ではない。どこかのコックを演じている。 前で共演している女性は黒柳徹子である。
こんにちは。 『ミュージカル』は、その名称通り、さまざまなミュージカルの公演を取り上げている雑誌です。 現在では月刊から隔月刊になっており、つい最近だと『ザ・ビューティフル・ゲーム』に主演中の小瀧望くんが表紙を飾っています。 ただ、この雑誌に智くんの記事が載ったのは数えるほど。 智くんにもっとミュージカルやって欲しいな~💙 さて、今回紹介する2004年の雑誌『ミュージカル』はもうAmazonにも書影が残っていませんが、智くんと錦織一清さんのスペシャルトークが掲載されています!! 話題は主にWSSのこと。 当時の『ミュージカル』はグラビア感が薄く、紙質のザラザラとした文芸誌のような白黒ページが大…
2023年も明け、1月ももはや半分が過ぎ去ったというこのタイミングであげるのもどうなんだ!?というくらい今更感半端なくてツッコミどころしかないですが…… 今年も全力で推しを推し支え、推しのスピードについていくべく去年を振り返っておこうかと。 ざっくりまとめると「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」をだらだらと書き綴っただけの記事です。 2022年の大事件!推しのプロ転向 いざ行かん横浜へ 羽生さんと徹子さんに挟まれる プロローグ in横浜 中華街はエネルギッシュ 聖地巡礼;紀伊国屋書店横浜店 SPY×FAMILY(スパイファミリー )コラボメニュー 聖地巡礼;メゾンコーセー銀座店 聖…
テレビ「徹子の部屋」もう少しで50年だそうです。 続ける凄さ、続けられる凄さ。 同じ司会者で、ゲストを呼んでお話を聞くという同じパターンですが、ひと頃のパワーはないもののいまだに徹子さんのトークは楽しく、ゲストから引き出す話術もすごいです。 何十年も見ていなかったわたしも、懐かしい人が出ているのを知って数年前から録画して見るようになりました。 とは言っても、見るのは、好きなゲストの時だけですが。 昔のようなスピード感はないにしても、相変わらず徹子さんは品の良い司会でゲストの話を盛り上げます。感心するのが、ゲストだからと言って、迎合しないところ。意見が違う時はゲストの立場に気を遣いながらも、ハッ…
早い時間に目覚めるも、まどろんだりまどろまなかったりを繰り返して9時過ぎに本格起床。洗濯をしながらかろやかに支度をして、出かけようとしたらメルカリで商品が売れたので40秒で梱包して持って出てコンビニから発送。注文から発送までが宅配ピザより速い。 京セラ美術館でやっているアンディ・ウォーホル展を見たいと思っていて、それなら京都で文学フリマが開催される今日でしょ。ということで電車を乗り継いで京都へ。 展覧会ってだいたい各地を巡回するのだけど、ウォーホルが懇意にしていた日本のなかでもとりわけ京都とは深い関わりがあったために、そこにフォーカスして京都のみの開催となったらしい。 やはり全て写真撮影OKの…
トーハクを4時ちょい過ぎに出て、せっかくだからと西洋美術館に美術館の初詣に行く。西洋美術館は5時半まで開館しているので正味1時間ちょっと観ることができる。暮れに行ってばかりなので、企画展の「ピカソとその時代」はパスして常設展をさらっと流すことにした。 まずルネサンスから近代までをざっと観てから、新館の19-20世紀美術へと順に観て行く。ここの所蔵品は松方コレクションを中心に少しずつ購入品を増やしてきているが、少なくない点数が個人寄贈されている。ルノワールやピカソの幾つかの作品は梅原龍三郎からの寄贈であったりとか。 そうやって作品キャプションを見て行くと、ふと同じ名前が多くあるのに気がつく。「山…