トンボ捕りや秋の味覚を通して佑芽の天性の資質が咲季に見せつけられる話。 咲季は決めポーズの練習をしており無我の境地に至ると指にトンボが止まると言う。 佑芽は姉を賞賛するが、佑芽のアホ毛にもまたトンボが止まっており咲季は愕然とする。 また秋の味覚によだれを垂らす佑芽のため咲季はお弁当に旬の食べ物を入れてあげる。 二人は幼少期の頃を思い出すが野性の木の実を食べても佑芽だけお腹を壊さなかった。 咲季は佑芽に資質で劣っていることを改めて感じ、トンボとり合戦の勝負を提案する。 常に資質で佑芽に劣ることを突きつけられている咲季 咲季が苦労して身に着けた無我の境地を佑芽は自然に会得していた!今回のお話もまた…