事実のみの過去よりも確実な未来という発想。 『アメリカン・ユートピア』 www.youtube.com 元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が映画として再構築。 同アルバムから5曲、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露。 バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、ショーを通じて現代の様々な問題について問いかける。 クライマックスでは、ブラック…