トーメンデバイス

後場時価総額増加額ランキング このページは過去記事(2021/10/28)です。最新は後場時価総額増加額ランキングへ 2021年10月28日の後場に時価総額の増えた銘柄のランキングです。 時価総額別概況 時価総額100億円未満ではハブ<3030>の時価総額が約6.7億円増加 時価総額300億円までの銘柄では大同メタル工業<7245>の時価総額が約16.2億円増加 時価総額500億円までの銘柄ではトーメンデバイス<2737>の時価総額が約28.6億円増加 時価総額1,000億円までの銘柄では西本Wismettacホールディングス<9260>の時価総額が約35.9億円増加 時価総額3,000億円ま…

今週は中国の不動産大手、中国恒大集団の債務危機への懸念を背景に、世界各国の株式市場では運用リスクを回避する売りが先行したため、日本の株式市場も低調に推移したが、週後半持ち直したのである。ということでご主人のポートフォリオも先週に比べ全般的に低調ではあったが、金曜日の9月24日、ベネフィット･ワン（2412）とトーメンデバイス（2737）は、上場来最高値更新したのである。 ベネフィット･ワン 9月24日 5,910円 5週連続上場来最高値更新 ここまで上昇する理由が分からない トーメンデバイス 9月24日 5,890円 4週連続上場来最高値更新 半導体不足は続くのでまだまだ上昇？ 祝！ 上場来最…

8月26日、トーメンデバイス（証券コード2737）から、2021年9月期から適用される「株主優待制度の一部変更（拡充）及び優待品の決定に関するお知らせ」が発表されたのである。拡充内容は、ＱＵＯカードで説明すると100株以上1,000円分⇒2,000円分、200株以上3,000円分（変更無し）、500株以上4,000円分⇒5,000円分、5,000株以上5,000円分⇒10,000円分となったのである。従来200株以上が最も投資効率が良かったが、変更後は100株以上が最も投資効率が良くなったのである。 トーメンデバイスは、変更の理由について、「株主の皆さまからご要望の多かった選択制の優待品等を継…

7月30日、半導体商社のトーメンデバイス（証券コード2737）の株価はストップ高の5,060円（＋700円、＋16.06％）となったのである。 祝！ ストップ高 7月29日、世界的な半導体の供給不足を背景に、トーメンデバイスから大幅増益の2022年3月期第1四半期決算短信が発表されたのである。売上高982億円（前年同期比46.4％増）、営業利益31億円(同192.0％増）、経常利益28億円（同173.5％増）、純利益21億円（同165.6％増）と、利益はいずれも大幅な増益となっているのである。いかに大幅な増益であるのかは、通期の業績予想では純利益が31億円なので、これに対する進捗率は68.2％…